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なお他の小編としては奥多摩編もあります。

昨日から秩父には居るので、合わせて読むと良いかもしれません。

さて、昨日何も考えずに秩父に来たわけで、 往復に使っていた秩父漫遊きっぷ祭の湯の優待効果があったので、祭の湯で泊まっていました。 よくあるようなリクライニングチェアにテレビがついてるようなやつが並んでて、そこで寝れるやつです。

寝る前にどこに行こうかとこういう記事を読んでた。 役立ったような役立たなかったようなという感じだ。 先週鍾乳洞には入ったので、今回はパス。

S-TRAINに乗りたかった気もした。 1回目の旅行ってのはこういう文脈のワードです。

駅メモの度に限らず1回目の旅行をやっていくことは財産です。

S-TRAINについて考えてたら思い出したのでKindleで読んでました。

てるみなは最高なのでみんな読んでください。 この話は2巻にあります。 だいたい同じような感じなのでぱらのまも読むとよいです。

朝6時から入れる朝風呂に入ろうと思っていたのですが、眠すぎて0845のそろそろ退館時間だよ放送で目覚める。 で、ふらふらと駅前をうろつきます。

とりあえず近くの羊山公園から行きました。 見晴らしのよい山で、行ってから気づいたんですが、ここもあの花の聖地なんですね。 多分最後消えたりするのもここから。

次は秩父神社に行きました。 水みくじがあったので引きました。 貴船神社でしか水みくじって引いたことなかった。 結果は学問は南に注意で(今週九州に行きます)、 旅行は乗りものに注意でした(乗りものに乗らずに旅行はむずかしいです)。

すぐ近くの道の駅ちちぶに行きます。 ちちぶの水が飲めるので、ごくごく飲みます。 ここでポスター見るまでここさけも秩父だということを完全に忘れていた。

で、ここで秩父鉄道のSLのポスターを見ます。
「ふむふむ、こんなのがあるのか」
運転日を見ます。
「お、今日も走ってるじゃん」
「流石にもう出てるやろ(この時点で11時頃)」
秩父鉄道のホームページを見にいきます。
「なるほど秩父駅発車は12時15分(道の駅から秩父駅は徒歩5分ぐらい)」
「空席状況は……空いてそうじゃん」
「とりあえず駅に行ってみるか……」
こんな切符があった」

はい。

乗れるなら乗っておきましょう。

で、三峰口駅まで40分ぐらいSLに乗りました。 SLに乗るのははじめてです。 客車列車ですら数回程度しか乗ったことない。 SL人吉に乗りに行きたいですね……。

三峰神社には行ってみたいと思ったけれど、駅からは結構遠いし今回はパスとさせてもらった……。

神社に行かないとなると三峰口駅ではあまりするとこもないので、 SLの給水や転車台、機回しなどを眺めます。

SLの折り返しに乗ってもいいかなという気もしたし、 空席もありそうだったのだけれど、 あの花の聖地ということで旧秩父橋にこの後行きたかったので、 最寄りの大野原駅まで秩父鉄道に乗ろうかと思ったが、 SLは通過するようなので普通列車で行こうかなとなりました。 別に秩父までSLでそこから乗り換えでもいいかなーとおもったが1時間ぐらい差が出そうだったしなー と。

で、大野原駅まで乗って歩いて旧秩父橋です。

思ってたより地味な感じだった。 天気があかんのか。真っ青に晴れたらいい感じなんか?

あんなとこ怖くて乗れない……。

で、帰りは歩こうかと思ってたらすぐに電車が来るようだったので大野原から御花畑まで乗りました。 乗りつぎが良い流れには乗っておけ とぱらのまでも言われている。

で、西武秩父から特急乗って池袋まで帰って……と思ったら、 直近の特急が売り切れていたので1時間駅で待ちます。

駅で日本酒の飲みくらべをしたりします。

帰りの特急での様子です。

旅行の終わりは銭湯ですね。

けっこう坂でしたね。

とりあえず行けそうだから でいろんなところ行くと良いです。 「広島に居るときに、18きっぷで宮島フェリーに乗れるから、とりあえず宮島に行く」みたいな感じでいきましょう。

秩父、全く何も考えずに家を出たけど意外と楽しめました。 またあっちのほう行く機会あれば行きたいですね。

途中の飯能にも行きたい……。

そろそろ東京もおしまいですね。 まだまだ行きたいところはあるんですが……。

また次の旅行で。

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